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【ワンピース】863話 感想:ジンベエと書いて漢(おとこ)と読もう


【ワンピース】863話 感想:ジンベエと書いて漢(おとこ)と読もう



週刊少年ジャンプ21・22号(2017年)に掲載された、漫画『ONE PIECE(ワンピース)』第863話「義侠派」について、感想を書きます。

最新話ネタバレを含みますので、コミック派・アニメ派の方はご注意ください。


今回は、ジンベエ男気(おとこぎ)について、5つのシーンをとりあげます。

ルフィ登場の仕方が気になる方は、こちらへどうぞ。
『【ワンピース】862話 感想:ルフィ登場のカラクリとは?』


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もくじ



1. あらすじ
2. ジンベエの男気が伝わる5つのシーン
(1) ベッジの裏切りを肩代わり
(2) ステイ・オア・ライフ?
(3) ビッグ・マムを1ミリも恐れない
(4) ルフィは“海賊王”になる男
(5) 盃(さかずき)を持ち歩いていた?
3. まとめ
4. おわりに


以下で、順にお伝えしますね。



1. あらすじ



「誘惑の森」の動物たちとブリュレの能力、さらにはベッジたちの協力によって、ウェディング・ケーキの中から飛び出したたくさんのルフィ

案の定、会場は大混乱!

でも、「どれが“麦わらのルフィ”だい~~!!?」と言うビッグ・マムの問いかけに、ルフィが素直に「おれだア~~!!!」と応えてしまい――。



2. ジンベエの男気



今回の見どころは、ジンベエ仁義を通す姿です。


ビッグ・マム海賊団から抜けるためには、理不尽なルーレットを回すしかなかったジンベエ。(第83巻・第830話「賭けられる男」)

ルールを冷静に把握したジンベエは、いったん脱退の件をとりさげました。

魚人島をビッグ・マムに保護してもらっているという事情もありますし、「どうやって脱退するのだろう?」と思っていたのですが…。


今回、ジンベエはあくまでも仁義を通して脱退するつもりだったことが、明らかになりました。

以下では、ジンベエ義侠心が伝わってくるシーンを5つ、紹介します。



(1) ベッジの裏切りを肩代わり



マザー・カルメル写真立てについて、誰から聞いたのかと問う将星カタクリに対し、自分が教えたとうそぶいたのが、ジンベエでした。


実際に写真立てのことをルフィたちにバラしたのは、カポネ・“ギャング”ベッジです。

思わず、「ベッジの罪まで被るつもり!?」と、焦りました。

だって、マムの怒りが全て、ジンベエに向かってしまうかもしれないのに。


でも、冷静に考えると、ジンベエの判断が適切だったのだとわかります。

この時点では、ベッジ「マムの配下」だと、周囲から思われています。

情報提供者ベッジだとバレる訳には、いかなかったんですよね。


それにしたって、被らなくてもいい罪まで被ってしまうなんて…。
ジンベエ器が大きいというか、視野が広いというか。



(2) ステイ・オア・ライフ?



写真立てのことをバラし、ケーキ壊しの犯人であるルフィをかばったジンベエ

当然、ビッグ・マムはこれを謀反と見なします。
対するジンベエも、潔く認めた上――。

「ここをやめて“麦わらの一味”にわしは入りたい!!!」

と言いきるのです。


マムは辞めた後のことは好きにして良いと言いますが、その前に“落とし前”をつけるようジンベエに要求します。

ジンベエの答えは?


「ああ…。
ほかの誰にも手を出さんと約束するなら、
あんたがとれるだけのわしの“寿命”を差し出そう!!」



これにはルフィもビックリ。

すでにジンベエの事情は聞いていただけに、真っ向からを差し出すようなやり方を採るとは、思っていなかったのでしょう。


見ているわたし達も、ドッキリしましたよね。

ビッグ・マム
「魂への言葉(ソウル・ポーカス)」という能力について、つい今しがた理解したばかりでしたし。


命がけの状況でも、きっちり筋を通す姿勢。
ジンベエの瞳の強さや態度からは、微塵も恐れを感じません。

潔い精神に、心惹かれます。



(3) ビッグ・マムを1ミリも恐れない



結局ビッグ・マムは、ジンベエの脱退を、彼自身の“寿命”と引き換えに、受け入れることにしました。マムは恐怖の言葉を放ちます。


「Stay or Life !?
(ステイ・オア・ライフ!?)」


「ライフ(寿命)じゃ!!!」


「一体、どうなるの!?」と思いながら読み進めていくと――。


「?」


…何も、怒らない?

まさかの。
何の影響もなし。

ジンベエが1mm(ミリ)もビッグ・マムを恐れていないために、マムはその寿命を奪えなかったのです。


「相手は四皇なのに?」と思いきや。

やはり、元・七武海
さらには、白ひげへの恩のために、世界政府にさえ逆らった魚人です。


「未来の“海賊王”の仲間(クルー)になろうっちゅう男が」

「「四皇」ごときに臆しておられるかァ!!!」


あっぱれ。
「四皇だから恐い」という認識は、全くなかったようです。

心の強さに、脱帽です。



(4) ルフィは“海賊王”になる男



四皇ビッグ・マムを恐れない理由。
それが、「ルフィが“海賊王”になる男だ」と信じているからだとしたら?

痺(しび)れますよね。

ジンベエにとって「ルフィを信じる」というのは、「この男に命を預ける」と言う意味なんですね。

まさに、男惚れ?


ジンベエは、自分一人なら自由に生きられる魚人です。

けれど、「魚人島を守りたい」という思いから、いろいろな面倒ごとを一手に引き受けています。(第83巻・第830話「賭けられる男」)

そんなジンベエが、「マムとの関係を断ち切ってでも、付いていきたい」と感じたのが、ルフィだったのです。

ゾクゾクしちゃいます。



(5) 盃(さかずき)を持ち歩いていた?



ビッグ・マム「ジンベエの寿命を奪えない」とわかった後。
ジンベエは、懐(ふところ)からを取り出します。

おそらく、ビッグ・マム海賊団の傘下に入った時に交わした、「かための盃」でしょう。


いつも肌身離さず、持ち歩いていたのでしょうか?

ときどき取り出しては、自分の覚悟マムへの恩義を、確認していたんでしょうか?

何と言う義理がたさ!


ジンベエ「精神のあり方」「生き様」は、正直、わたしには真似できそうにありません。

まあ、そもそも海賊団を率いるようなの持ち主で、一国の外交の一部まで任せられるようなジンベエです。

そんな存在と自分を比べること自体が、間違いかもしれないですが…。

ジンベエって、本当にすごい魚人です。



3. まとめ



以上、5つのシーンに触れて、私は思いました。

ジンベエみたいな魚人こそ、「漢」と書いて「おとこ」と読むに相応しい――と。

そんな訳で、今回のタイトルです。


「ジンベエと書いて、漢(おとこ)と読もう。」



4. おわりに



ルフィジンベエが会場中の視線を集める中、目的を静かに遂行する人がいました。

「ヨホホ」

「パリン!」という音とともに、割れてしまったマザー・カルメル写真立て。この結果、何が起こるのか?


次回が楽しみなような、見るのが怖いような。
何とも言えないドキドキを抱えながら、待ちたいと思います。



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[ 2017/04/25 20:18 ] ワンピース 少年ジャンプ - 感想 | TB(-) | CM(0)
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